本日のBGMはブルーノ・マーズのTalking To the Moon。
「もう、あんた起こすの疲れた」
そう宣言されました。
わかってたことですが、もう呆れられたんだと。
8時半に目覚め、9時前に起床。
母はさっさと買い物に出掛けていきました。
朝一番に怒られ、朝食を流し込みとりあえず残されていた皿洗いをして着替える。
復学するまでにどうにかならないものか。
それとももう何も意欲はなくなってしまったの?と言われる始末。
頭が重い。
朝はそれだけ言ったのですが、いつものことなのでどうしようもありません。
それから戻って来た母は、出かけるけどアンタどうするの?家にいるの?
と言ってきたので一緒に出掛けることに。
だって家にいたってどうしようもないんだし、朝から外に出ないもやっぱり体が鈍る。
わかってる。
ぽつりぽつりと、呆れてるんでしょ、なんて話をして外に出掛ける始末。
ほっといてくれればいいのに。
母は出先でバーゲンだし何かと服買う?とか聞いてきたけど、医療費かかってんのに私に金使う必要なくない?と言い返したら、意外な言葉が返ってきた。
そんな寂しい事言わないでよ。
???
いや、だって向上心ない私が悪いんだし高い医療費出させて親の脛齧りまくってるのに服を買ってもらうなんて傲慢すぎる。
それが確かにバーゲンの安売りだったとしても。
私の歳じゃもうみんな働いてるんだぞ。
情けないったらありゃしない。
母は、別に怒ってるんじゃないのよ、たまには怒るけどと言った。
早く治ってもらいたいから言ってるの、人間一人じゃ生きていけないの。
家族なんだからいいじゃない、と。
それとも貴方は孤独がいいの?なんて言われてしまった。
そこまで言わせてしまったことが申し訳ない。
私は何をやってるんだか。
全部中途半端。
やろうと思ったこともしないまま一日を過ごし、無駄にし、挙句この環境下で甘える。
なんて奴だろう。
仕事をしている人を見ると虚しくなります。
羨ましくもなります。
自分の無能さを感じざるを得ないからです。
今日はマイシスターも夜勤で帰ってきません。
仕事頑張ってえらいね。
私はもう何も言えないよ。
引き出しにしまいこんだエビリファイ、ジプレキサ、デパケン、レキソタンの存在はまだ知られていません。
そろそろこれを使う時が来たんだろうか。
いや、早まるのはまだ良くないのかもしれない。
もっと絶望的なことがあるかもしれない。
その時のためにまだこれはとっておこう。
無能な私に何ができるか、まだ考える必要性がありそうです。
社会の歯車から欠陥品として外に放り出された私ができることって何なんだろう。
mkts