本日のBGMは寺尾さんのルビーの指環.
おはようございますん.
こんばんは.
今日は点検のため停電と断水でマンションを追放されておりまして,行こうと思っていた大学図書館も他大の学生は所属機関の許可証みたいなのがないといけないらしくて断念.
まあいいやと近所の割と大きめな市立図書館で作業して読書して,明日の面談の内容まとめとかしてたんですけど.
ど.
ふとトイレ行く途中で新聞の復刻版見つけてしまったんですよねえ…
しかも明治からある…
てことは大正期全部あるじゃ〜ん!となってしまったので,そのあとはひたすら新聞読み漁ってました.
どうせ私は広告関係の紙面しか見てないのでアレなのですが,聞く蔵とかデータベースでキーワード検索して見つけるよりもパラ見でもいいから全紙面見られるので当時の記事と広告が結構リンクしてるのが見て取れます…
データベースは便利だし絶対時間の短縮にはなるんだけれど社会情勢との相関関係を見たいなら,キーワードでピンポイント検索よりも実際全面資料見た方が面白いしわかりやすいな…とか思って.
大正期は15年ですが月ごとに1冊でまとまっているので大正期だけでも110冊くらいあるし今日はとりあえず元年だけはさらってきました.
これ絶対面白そうだよね〜でも時間かかるよね〜とか思いながら,でもなんとなくいつも拠点にしている学会の方法論とは似ている気もしなくはない…?とか思ってちょっと明日のゼミでまた提案してみようかと思ってます.
こういうのあるんですけど,すごくないっすか…て自慢してえ…
先生たちが食いつくの好きなんだよね〜,うわ,面白がってくれるんだ〜感.
私が調べたこと,先生たちは専門領域が違うので,そこで面白がってくれる先生がどうかってところで研究室選んだところもありますし,今の指導教員と去年の副査は二人とも面白がってくれて,それがD進に繋がっているので結構先生驚かせたりするの好きですね笑
え,そんなのあるの?みたいな.
資料持ってくと,え,見せてよとか見た〜いとか助教も集まってきたりするこの研究室最高です,楽しいです.
というわけですが,明日はダブルキャンパスで他学部のあるキャンパスの表象文化論の唯一知っている先生と面談して(その先生は私の所属学会の先生の何人かと繋がってることもあるし助教と同じ学会だし…)くるのです.
が,朝は別ラボのネイティブの先生に論文のsummaryチェックだけしてもらってようやくのサブミットです.
お昼は読書会のMTしながらのランチなので明日は盛りだくさんですね…
ほえええええ
後期もがんばろ…
今週末,台風だけど学会どうすんだろ…
今週末学会やるとこ結構あるし,関西にいる先生方も東京どないしよ〜とか言ってたし,まず研究会開催されるのかってところでもある…
う〜ん…
mkts