通院日でした。
いや、もう死にたい…なんて日だ…
三月にしてこのタイトルですよ。
ええ、もう、こんな通院日、ほんっとうにもう嫌です。
ちなみに本日の通院スペック紹介。(?)
通院先: 都内の大型総合病院の精神科
移動時間: 電車最短ルートで約1時間
予約時間: 11時
起床時間: 8時
はい。勝った。
勝利を宣言して起きましたよ、今日は。
余裕を持ってと11時にしてもらった予約時間に対して8時に起きるとはなんたる快挙ではないか。
いける…。
私、今日幸先良すぎ〜!
と調子ぶっこいていたわけですね。
まず地元で電車に乗る。
時刻10時。
(この時点でなんか、あれ?となる)
電車が今日ダイヤ乱れてまして、ちょくちょく止まるわけです。
おかしい。
そして快速電車を待ち合わせし始め、なぜか10:30にはまだ同じ電車に乗っているという謎。
いつもならもうメトロに乗り換えるくらいだというのに何事か。
やっとメトロに乗り換えて座って一息ついたものの、時計見て唖然。
10:50
はて、これは。
やらかしましたね、センセー…ごめん、また遅刻ー…
と思いながら溜息。
でもメトロで快速も何もないのでどうしようもないしそのまま。
病院まではもう一回乗り換えがあって、そこで逆方面の電車に乗りかけてギリギリになって気付いて無駄なタイムロスから守った、よし。
メトロの出口から小走りで病院へ。
向かったはいいけど時すでに11:30過ぎ。
もう遅刻は覚悟してるしいいんだけど、今は月一通院なのでまた保険証を提示しないといけないわけですね、めんどくせー…
いつもならあと自立支援の手帳も一緒に提示するのですが、これから更新するんですけど住所変わったんで、これが前ので…と説明してたら受付の人も「……」となってしまって。
だって私市役所の人に、通院する時は手帳届くまでこれ見せてねって言われたからその書類出してるのに、お姉さんてば
「いや…これ前の所のだから使えないかと…」と。
はいいい?
聞いてませんけど???
だって市役所でそう言われたから言われた通りに言っただけで、これで更新中てことわかるからて、使えるからて言われたのに何?なんなん?
となり、ついには
「市役所に確認します」
という事態にまでなってしまい、でも更新…と話してる途中で「とりあえずこれに新しい住所書いてもらえる?」と紙とペンを出される羽目に。
…話も聞かんのかい。
仕方なく住所書いたら、あっちの窓口に行ってください、と仕事丸投げかーい!
おーい!
となりまして、住所変更窓口に行かされたのですが内心そんな場合ではないのです。
し、し、診察…!
もう30分遅刻してるの!
診察!ねえ、こんな事務処理…
と半泣きです。
ていうかもうこの時から既にうるうるしてたかもしれない。
とりあえず病院来たよってチェックを入れてもらわないと先生も困るだろうし、住所の書き換えとか大事なのはわかるけど自立支援も適用されないで今遅刻状態になってるのに事務で時間取られるわけにもいかないし絶対先生オコだよ、とパニック状態。
お呼びしますので座ってお待ちください、と二回ほど言われて、でも診察…診察…というなんかもうよくわからん奴ですね、モンスターペイシェント化ですか、、
(そもそも遅刻した私が悪い)
なんとか住所変更やら市役所への確認を終え、市役所曰く説明がうまくいってなかったとのこと。
確かに市役所から渡された紙の控え、受給者番号与えられてない…。
確かにあの時のお役所の担当者さん、担当じゃないんですけど…みたいな感じでもう一人の人と確認しながらやってたし…と思いつついつもの3階の精神科窓口へ。
もうすでに半泣きです。
今日は自立支援がきかず、後日更新出来た時というか手帳届いたら差額分返金になるということで久しぶりの3割負担。
窓口で予約票出したら
「mktsさん、あのアポイントメント…予約が11時なんだけれど…」
ハッとして時計を見れば11:50。
もう完全にmktsの崩壊です。
ちょっと待っててくださいと。
座った瞬間にもう号泣。
病院で号泣したの久しぶりです、なんてこった…。
死にてえ。
これもう午後診になるんじゃないか。
そしたら診察室のある方の廊下からmktsさーん、と呼ばれたのでとぼとぼ歩いていき、そしたらなんと滑り込みで診ていただけることに。
いつもの診察室行って、そりゃもうセンセーびっくりでしょうね。
約1時間の遅刻をした四半世紀の女がガチ泣きで診察室入ってくるんだから。
(あ、ここ笑うとこです、笑ってください)
どうしたの…と。
お、お、遅れてごめんなさい…
ということしかお返事できません、頭の悪い25歳…!
電車の遅延と下の階の受付でのゴタゴタを説明して、とりあえず1ヶ月どうだったという話にちゃんと軌道修正していただき、メモを読み上げ。
中途覚醒で発作を2、3度ほど夜中に…という話から、中途覚醒というワードを抜き出された模様で、
「寝るときにソラナックス飲んでもいいのよ」
「…はあ
なんか頓服って飲み方わからないというか、発作の時は飲むんですけど…」
「確かにいつ飲むかっていうのは難しいとこね
ソラナックスもちゃんと寝られる薬だから寝る前にして…」
「はあ…」
「じゃあ一回ソラナックスを寝る前にしてこっちのソラナックス外しちゃおうか」
「…はあ…はい?
え、ソラナックス外すって発作の時ソラナックスなくなっちゃうんですか?」
とまあ、ここまで会話ができまして、まあ、そしたら発作の時はなしになるみたいな話になった結果の私、即答。
「え、なかったら死んじゃうっ…!」
しまった…。
言った後で、うわああああ、何言ってんのー!ってなった。
はっず。
はっずかしい。
いい歳して敬語がポロリと取れるっていうね…苦笑
まあ、発作でソラナックス外されるなんてショッキングにも程がありますよ。
あれ、私依存症になってないよね?とか思いながら、今の自分何、クソキモいとか思って話を続けてました。
まあ、多分両親が日本出たのもこたえたんじゃないかと。
自分では全然大丈夫だと思ってたんですけどね。
結局レキソタン2mgを5mgにする代わりに毎食後ではなく朝晩の2回に。
回数は減ったけれど、一日のトータルとしては10mgなので量は増えてます。
お帰り、5mgちゃん。
というわけで久しぶりにお薬変更です。
お姉さんと連絡は取ってるの?と聞かれ、あー…あんまり…と答えましたが全く連絡とってません!
家族ラインにお互い登場するくらいで話したりしません。
マイシスターも病院勤めなので不規則だし、私がバイトのついでに実家戻っても時間的に誰もいないし、私が一方的にリポDとメモを残していくだけです。
マイシスターから私にコンタクトを取るなんてことは絶対にありえません。
そんなことをするような人じゃないです。
そんなわけで結局薬局まで行って出たのが13時前ですかねえ。
今日ほど死にたいと思った通院日はありません。
お恥ずかしい話。
25のいい歳した女が何子供みたく病院で泣いてんだって話なんだけど。
役所もわかんないし病院もわかんないし事務のねーちゃん怖いし。
今日一番優しかったのは薬局の薬剤師さんじゃないでしょうか。
自立支援の遡り返金のこととか丁寧に対処していただいて、なんかもう本日のMVPですよね。
あ、ちなみに好きな眼鏡の薬剤師さんは今日いました。
そして連日のコンタクト現象はなんだったのかわかりませんがちゃんと眼鏡に戻ってて嬉しかったです。
という帰路です。
さて、帰ったら奴にただいまラインをしてからニトリでずっと買おうと思ってたプリンター用のカラーボックスでも買ってきますかね。
そしたらテレビ周りもう少し綺麗になりそうだな。
薬置き場とかちゃんと作って。
以上本日の通院報告レポートでした。
すみませんね、毎度こんなで。
いくら開けっぴろげメンヘラと言えど根はメンヘラです。
自分のことクソゴミだと思ってますし調子悪い日に奴の家にいた時なんか、ゴミクズだー、私は燃える粗大ゴミだーと言いながら奴の家のゴミ袋の中に入ろうとしてましたからね。
(中にゴミちゃんと入ってるゴミ袋です。)
そんなゴミ野郎です。
ほら、だーめ、といつもゴミ袋を遠ざけられるも諦めずに手を伸ばし続けても、結局体ごとゴミ袋から離されます。
完全に奴に猫扱いされています。
(奴の方が余程猫っぽいのに…悔しい…)
そんなメンヘラです。
あ、最近はもうそんなことしてませんので。
久しぶりにやってやろうか。
(冗談です、しません)
今日長くてすいません。
読んでくださってありがとうございます…。
では明日は元気にお会いしましょう…。
mkts