本日のBGMはハルカトミユキの世界。
こんにちは、こんばんは。
本日は実家からお届けしております。
今日はマイシスターとオムライスパーティーです。
彼の家に泊まってきたけれど朝寝坊して彼が出かける準備バタバタみたいになってしまってすごく申し訳ない…
あうあう…と金魚みたいになっていたのですが、彼はそれでも許してくれて、なんかもうすんませんとしか言えない…。
お礼と謝罪のラインをして電車で実家に向かい、はあ〜と溜め息。
久しぶりに実家戻って、なんか好きだった唐揚げ屋が寿司屋になってたり、店が移転してたり、居酒屋が別の居酒屋になっていたりして、こんな短期間で変わるんだ…と思ってなんだかなあ…。
やるせない…。
久しぶりの炊飯器なので、マイシスターが仕事で帰ってからすぐでも食べられるように冷凍ごはん用も考えて2合炊いちゃったりして。
材料も買ってきたしあとは論文研究忘れてまったりウインタープロジェクトしてマイシスターの帰りを待つのみ。
父ちゃんのアコギで遊んでたんだけど、楽しくなってセルフタイマーで自撮りしてた。(正確にはセルフポトレ)
被写体別に嫌いじゃないし、たまに私たちの生活はドラマ化したくなるようなシーンだなとか思ったりして、私と彼を撮ってくれるような信頼のあるカメラマンさんがいたらなあって思うくらい日々の生活は写真集の連続。
揺れてるカーテンも夜中の微睡みも、朝のグダグダも帰り道も夜のこたつも全部全部、布団の上で繰り広げる指の絡め合いすら愛しい日々で、発作の時さえ隣にいる彼の存在が尊い。
写真を撮り始めた理由は思い出が遺書になるように。
そういうことだったけれど、私は個展とか展示したいと思ったくらいに私たちの生活や関係性は美しいと思った。
不器用で、繊細で、普通じゃない私たちだからこその一瞬一瞬を切り取って大切に心にしたためている。
ドラマ化したい生活を送っていることが、とても尊い。
なんでもない日々が、ドラマになってる。
そんな生活が、すごく愛おしくて嬉しくて幸せで、こうして彼がいないと昨日のこと、デートのこと、色んなこと考える。
水色から薄いピンクにグラデーションを作る空を見ながら遠くを想う。
mkts